活動内容

発達障害児童への通所支援(Gripキッズ越谷校)

発達障害・知的障害を抱える子どもやその保護者にとって気がかりなのが、学習の遅れへの不安です。ゆめネットでは、学習指導経験豊富なスタッフによる学習サポートを行い、その不安を解消できるように努めます。2019年7月1日、「放課後等デイサービス」Gripキッズ越谷校を開校しました。学習塾のノウハウを生かした学習支援と、SSTを中心とした集団療育を軸に、新しいスタイルの知的障害児童通所支援サービスをご提供しております。なお、2022年4月1日、Gripキッズ越谷校は定員を10名から20名に変更、地域連携の一環として、「保育所等訪問支援」も開始いたしました。

発達障害児童への相談支援(すまいる工房)

2022年4月1日、Gripキッズ越谷校(越谷市瓦曽根1-2-23-1F)に併設する形で、障害児相談支援事業所すまいる工房を開所いたしました。障害児童が自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、子どもの状況に応じて、適切な児童福祉サービスが多様な事業者から総合的かつ効果的に提供されるよう援助を行ってまいります。児童発達支援施設や放課後等デイサービスを利用する際に必要な「受給者証」申請手続きのお手伝い、個別支援計画の作成、その後のモニタリングなど、丁寧に対応いたしますので、お気軽にお声がけください。

中学受験生・高校受験生への支援(埼玉東部進学フェア)

学力低下が叫ばれ、入試制度が大きく変化してきましたが、受験生・保護者にとって学校選択は非常に重要なものになってきています。埼玉県の高校受験は特に自力で学校選択をしなければなりません。どのような学校があり、どのような教育をしているのか、受験生・保護者が、各学校の担当者から直接説明を受けることにより、進学したい学校への理解が深まり、また学習意欲の向上にもつながっていくのではないでしょうか。毎年6月に開催される「埼玉東部進学フェア」は、埼玉東部地区の皆様に、学校情報を提供できる意義のあるイベントだと自負しております。

不登校生・貧困家庭への支援(青葉学園)

いじめ、不登校、貧困による学習不安など、さまざまな理由で苦しんでいる子どもたちのために、ゆめネットは、安心して楽しく通える空間=「自分の居場所」を提供したいと考えております。「青葉学園」はそんなゆめネットの思いを具体化した教育機関です。フリースクール、通信制高校サポート校、無料塾。自分に合った新しい環境を求めている子、一緒に目標(ゆめ)を追いかけてみませんか。青葉学園は、総合学習塾マインズ越谷校(赤山本町13-17)に併設されています。

民間教育機関への支援(埼玉東部教材研究会)

学習塾を始めとする民間教育機関は、少子化の中で、生き残りをかけて戦略をめぐらせています。入試の評価指標も大きく変わろうとしています。従来の偏差値重視の教育では、学習塾のオリジナリティを出していくことができないことは自明の理。どのような教育・教材を子どもたちに提供していくか、その選定も学習塾の重要な課題ではないでしょうか。ゆめネットは、教材企業のご協力のもと、地域教育活性化のため、学習塾を対象とした「埼玉東部教材研究会」を企画・運営しています。